Maison Margiela(メゾンマルジェラ)
どこで買える?TABIシューズ・FW26・海外通販ガイド【2026年最新】
1988年パリ。タブーを全て破って始まったブランドが、いま世界でもっとも語られている。TABIシューズ・FW26上海ショーのキーピース・日本から安く買う方法まで全部まとめました。
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サイズ選び、関税の計算、どこで買うのがお得か——どんな小さなことでもOKです。KikiDuneはショップから手数料をいただいているので、みなさんへの相談は無料です。購入価格には影響しません。
メゾンマルジェラ FW26 おすすめ新作アイテム
FW26新作・今季注目のアイテム
FW26の新作が各ストアに入荷中。Mytheresaは関税・送料込み価格表示なので、届いてから追加請求なし。
メゾンマルジェラ FW26 — 今シーズンのキーピースと注目アイテム
深夜の蚤の市。上海の造船所から届いた、ファッション史に残るショー。
2026年春、マルジェラはパリを離れ、上海の造船所でFW26コレクションを発表した。ブランド史上初めてパリ以外で開催されたショーであり、RTWとアルティザナルが初めて同一ランウェイで融合した瞬間。テーマは「深夜のパリの蚤の市」——捨てられ、忘れられたものたちの美しさを服に変えた。
グレン・マーテンスが選んだ素材は磁器(ポーセリン)。オーガンザを8枚重ねて陶器の繊細さを再現し、実際に砕いたセラミックをドレスに直接縫い付けた。ビーワックスでコーティングした「不可能なドレーピング」、エドワーディアン時代のシルエットを現代に蘇らせた高いネックライン。全49ルックにアルティザナルマスクを合わせ、マルジェラが創業以来大切にしてきた「匿名性」を再び中心に据えた。
ポーセリン ドレス — 陶器をまとう
FW26最大の話題作。オーガンザを8枚重ねて磁器の質感を再現したドレスと、実際に砕いたセラミックをドレスに縫い付けたルック。壊れやすさと永続性を同時に纏う、マルジェラらしい逆説。
エドワーディアン シルエット
高いネックライン、ドラマティックなスリーブ、カスケードするレースフィニッシュ。6メートルにおよぶエドワーディアン時代の絵画を1着のガーメントに変えたルックも登場。
ビーワックス コート — 不可能なドレーピング
ビーワックス(蜜蝋)でコーティングし、風になびいているように見えるよう裁断・固定した「不可能なドレーピング」。動いていないのに動いて見える。マルジェラのトロンプルイユの新境地。
アルティザナル マスク — 匿名性の再宣言
全49ルックにアルティザナルマスクを合わせた。1989年の最初のショーでモデルに顔を隠させたマルタン・マルジェラのDNAを、グレン・マーテンスが現代に再接続。
TABIシューズとは?種類・価格・どこで安く買えるか
TABIはマルジェラというブランドそのものを象徴するアイテムです。1988年、マルタン・マルジェラが最初のショーで発表して以来、ほぼ全てのコレクションに何らかの形で登場し続けてきた。日本の足袋——先が二股に分かれた伝統的な靴下——からインスピレーションを受けたこのデザインは、「美しいとはどういうことか」という問いを足元に置いたような存在です。
マルジェラがブランドタグを白い糸4本だけにし、デザイナーが顔を出さず、モデルに顔を隠させた——あの徹底した「問いかけ」の精神が、TABIにも宿っている。先が割れた靴は「おかしい」のか、それとも今まで当たり前だと思っていた靴の形が「おかしい」のか。TABIを見た人が感じる違和感そのものが、マルジェラのメッセージです。
FW26の上海ショーでもTABIバレリーナやTABIスティレットが登場。「MaisonMargiela/folders」では深圳でTABIの歴史にフォーカスした展覧会も開催され、TABIへの注目はさらに高まっている。
初めてのTABIはローヒールのバレリーナから
TABIには多くのバリエーションがある。最初の1足選びに迷う人が多いが、履き心地と「あの感じ」のバランスをとるなら、ローヒールのバレリーナかローカットスニーカーがおすすめ。スティレットのハイヒールは「TABIを極めたい」時に。
メゾンマルジェラを日本から安く買える海外通販サイト比較
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メゾンマルジェラをセールで安く買う方法・時期
マルジェラは定価でも海外通販のほうが日本の定価より安い場合が多いが、セール時期はさらに狙い目。
FWRDは年4回のセールを実施(1月・6月・7月・12月頃)。TABIシューズやReplicaスニーカーが20〜40%オフになることがある。セール開始直後は人気サイズから欠けるため、カートへの追加は早めに。
Mytheresaはエンドオブシーズンセールが年2〜3回。会員(EIP)向けの先行セールアクセスがあるため、購入履歴があるアカウントだと有利。
Net-a-Porterはシーズン終わりのセールで最大50%オフになることも。Shopbopは年数回のイベントセール(GOBIG・STYLEなど)でサイト全体が一斉に割引になる。
現在Mytheresaでセール中のアイテムをピックアップしました。在庫がなくなり次第終了です。
メゾンマルジェラとは?ブランドの歴史と特徴
1988年、ベルギー出身のマルタン・マルジェラがパリに設立。インタビューを一切断ち、ショーのモデルに顔を隠させ、ブランドタグさえも四隅の白い糸だけにした。服を「誰かのもの」にしないための、徹底した匿名性がブランドの核にある。
2014年にジョン・ガリアーノがクリエイティブディレクターに就任し、コンセプチュアルな精神を保ちながら商業的な成功も手にした。そして2024年、グレン・マーテンスが就任。Y/Projectで培った構造的な実験性と「着られる服」への回帰というバランスで新時代を切り開いている。
日本にも直営店と公式オンラインストアはあるが、品揃えは限定的。海外通販を使えば、日本未入荷のアイテムや、日本より価格が抑えられた正規品が手に入ることが多い。
KikiDuneのひとこと
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ニューヨークでファッション・ビューティ業界にいた頃から、マルジェラは「ブランドの作り方」を根本から問い直すものとして気になっていた。ロゴを見せない、デザイナーを表に出さない。業界の内側にいるとその「非常識さ」がいかに一貫しているかがよくわかる。
今パリにいて思うのは、マルジェラを着ている人は街でひと目でわかる、ということ。それはロゴのせいじゃない。TABIの先端のあの分かれ目、ジャケットのあの肩線、バッグのあの縫い目。記号でなく、構造で語るブランドだから。
FW26の上海ショーは、グレン・マーテンスがマルジェラの本質を完全に自分のものにした瞬間だったと思う。ガリアーノ時代のドラマティックさとは違う、静かで根源的な美しさ。この機会にぜひマルジェラの世界に触れてみてほしい。